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アメリカでの転職 コロナ後

職探し

現在10月。8月半ばからぼちぼち職探しを始めたのですが、条件の良い職がない!私に限らず、このブログを読まれている人も、強みは日本語バイリンガルだと思いますが、日本語バイリンガルの職がない!と気づいたのは9月ごろになって。コロナ後、観光客も日本語の需要も減り、また円安の影響で、日本語が必要な仕事が激減したようです。

地元の斡旋業者に20何年振りに登録しました。MS Word, Excel, PowerPointとタイピングテストがあり、とりあえずパス。MS Wordの弱いところはオンライントレーニングで補ってくれました。ガンガンに案件を送ってきてくれます。私の職歴とスキルでは、ただただ給料が安い!今までが逆にもらい過ぎていたのかもしれません。私のスキルとして(自己申告です笑):事務力8、英語でのコミュ力8、日本語でのコミュ力10的な感じなので、やはりそれなりのお給料をもらえる仕事をローカルの人を凌いで獲得できるのは厳しいです。今のところは医療事務系で進めています。

あと一つ、コロナ前まで副業として細く長くやっていた翻訳業があり、前職では日本のクライアント向けのプレゼン作りでも役に立ったのですが、これをlocalizationに繋げていけないかなと思っています。新しい分野だなと思っていますが、お給料は6桁もあります。ただただ、経験なしではあまり雇ってくれないみたいですが、経験なしでもOKなところも探しています。ちなみにcontractorとしての仕事は多いものの、フルタイムでの待遇は稀です。

レジメ3種用意しました。カスタマー・クライアントサポート、事務、localizationの3種。Indeedの履歴書サービスもかなり値段上がっていて、今回はパス。GEMINIを最大限に利用して、履歴書改造して進めています。Indeedにもレジメを公開しています。今はLinkedInが主流になってきています。応募する際にLinkedInのリンクを入れるように要求してくる会社もあります。私の場合は、LinkedInに掲載されるプロファイルが誰でも見られるのがかなり怖いので、避けています。

これまでの就活レポート(忘れたところもあります):1)Localizationのリモートの仕事4件くらい(GoogleとLinkedInで発見)・・・履歴書で弾かれる。1件はテストまで行ったものの、テスト通らず。1件はテスト通過、すぐにでも来れるかと返事が来たものの、私が質問したものに返答なし。2)カスタマーサービス(Indeedで発見)・・・日本のクライアント対象のリモートの仕事。99%適合の仕事で、3回目の面接まですんなり行ったものの、通らず。最後の面接でいろんなところ質問しまくったのですが(他州でも働けるか、SOPはどの国の基準で行くのかなど、全うな質問を10個ほど)HRの人がほとんど答えることができず、その後返事なし。3)医療系スキャン設置・契約の会社(ローカルの斡旋会社から)「医療系」とは言え、私の強みであるカスタマーサポートがあまり使えないのと新しい分野が多すぎるという不安が募って、面接まで行ったものの、こちらから断ってしまいました。その後、斡旋会社の人から少し怒り買ったのか、斡旋会社から連絡が途絶える・・・4)医療系患者ケア(ZipRecruiterで発見したハイブリッド職)・・・履歴書提出後返答なし。5)医療系患者ケア(ZipRecruiterで発見)・・・履歴書通過、HRとの電話面接通過、ローカルHRとマネージャーとのオンライン面接待ち。6)医療系患者ケア・・・明日面接。

ホテル系に行くと高待遇がありますが、シフトで働けない!子供の送り迎えがあるので、月ー金の土日休みでなければ駄目なのです・・・就活またレポートします。

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