2024-04

アメリカでの子育て

衝撃だった日本の子育て

日本にはほぼ毎年帰国していましたが、子供が生まれる前までは親と現地合流でヨーロッパ行ったり、カナダ行ったりしていたので、とりあえず親に会うというミッションはクリアしていました。妊娠5か月で日本に行き、また子供が1歳半になったときに日本に一時...
アメリカでの子育て

アメリカでの子供のプレイデート

周りに子供を産んでいる人がいなかったのと(育て終わった人は多かったです)、自分自身アメリカに友達がほとんどいないことを踏まえると、自分の子育ては本当に良いのだろうかと不安になり、子供が3か月くらいのときにびびなびというアメリカ在住日本人用の...
スキルアップ

英語のEメール

今の職場は完全リモートであり、コミュニケーションは99%英語です。社内のコミュニケーションはSlackというチャットシステムで成り立っていて、ものすごく行き来が激しいです。Eメールは正式な報告、ミーティングの招待状、人事部とのコミュニケーシ...
職探し

アメリカの就職斡旋会社

結婚してから一番最初の仕事は、英会話学校の受付の臨時社員だったのですが、これは地元の斡旋会社を通してからの就職でした。基本的に地域に特化した斡旋会社を使うことになります。リクルーターの熱量が凄いです。斡旋会社によりますが、私は事務系+日本語...
人間関係

アメリカの職場での人間関係

アメリカの職場での人間関係はとても微妙ですが、割り切って定時に帰宅できるのは本当にうれしいところです。とても気が合うとか、小さいオフィスでずっと顔を突き合わせているとかでない限り、プライベートと家庭がはっきりと分かれています。 自分自身がい...
スキルアップ

Individual Development スキルアップ

アメリカの企業では、福利厚生の一部として、従業員のスキルアップの投資を行っているところが多いです。今の勤務先では、Udemy Businessへの無制限アクセスと、年間500ドルのスキルアップ補助金があります。昨年はこの補助金を使って、日本...
日本移住計画

日本移住後の仕事

現在、専門職ではないものの、アメリカで医療事務系でずっと続けてきた仕事。日本移住時には50歳で、そんな大したキャリアでもないので、現在のキャリア継続はほぼ絶望的だと思います。 元々、親の介護が大の目的で日本移住するため、経験不問の介護職に就...
インターン時代

アメリカで就労資格がない場合

インターンで来た当初、もちろんJ1ビザというれっきとした就労資格がありましたが、お給料ストップしてから職探しをしているとき、何しろ「期間限定ビザ」なので、足元見られて立て続け不採用でした。若かりしその当時は、就労資格さえあればちゃんと働くの...
ポジティブに生きる

アメリカ企業でのスピーチ力

結婚後、最初に勤めた職場は英会話学校でした。斡旋会社を通して、3週間だけ働かせてもらったのですが、いろいろと縁ができ、3週間終わる頃には、英会話学校の先生から「あんたは仕事ができるから、今年立ち上げる個人の英会話学校のスタッフとして来て欲し...
お給料+福利厚生

アメリカの福利厚生 年金

アメリカの企業に勤めていると、基本的にSocial Security(公的年金)が天引きされます。過去35年間の一番高い時期の所得を元に受給金額が算出されますが、別に35年働かなくてももらえます。老齢年金であるものの、自分や配偶者が死亡した...