先日、子供とサマープログラムが一緒だったお友達に招待を受けて、お誕生会に行ってきました。サマープログラムには近所の違う学校の子が集まるので、このお友達は別校に行っています。ちなみに近所に何十年も万年トップの公立小学校があるのですが、この子はその小学校に通っています。サマープログラムでお互い一人っ子だということがわかって、保護者の方と携帯番号交換したのでした。ちなみに後から分かったことですが、この保護者さんはおじいちゃんでした。若かった(笑)
でかいインドアプレイジムでありました。うちも以前検討したのですが、ベース料金が1400ドルからだったので、それに加えて食事とかFavorとか考えると、予算的に断念した場所でした。お父さんがいない家庭で、ひいおばあちゃん、おばあちゃん、おじいちゃん、お母さん、その中でもおじいちゃn(私のジジ友)がテキパキと舵を取ってやっていました。飾りのバルーンアート、一人一人のお土産(しかもカスタムで参加者の名前入り)、食事も大人は一人一人幕ノ内弁当、子供はピザと小さいお弁当、カスタムのカップケーキと、多分今まで行った中では5本の指に入る豪華さでした。
今年はうちはお誕生会やるのを止めました。一昨年は別のプレイジムを貸し切り(ここは2時間の貸し切り料金400ドル)、昨年はキャットカフェを貸し切りでやりましたが(2時間のプランが600ドル)、大人をもてなすっていうのが馬鹿らしく、またそれが2時間程度で終わってしまうことを考えると、同じお金だったら家族で本当に楽しめる方が良いと思い、今年はステイケーションでホテルに泊まってお祝いすることにしました。それにうちみたいに、旦那があんまり社交的でない場合は、私が仕切る羽目になります(涙)。
アメリカの誕生会は、もれなく大人がついてきます。お誕生会の規模にもよりますが、お友達10人呼ぼうと思っても、親御さん2人とも来る人やきょうだいを連れてくる人も多いので、よっぽど大きい家じゃないと無理かもです。コンドミニアムに住んでいる人は、パーティールームとかBBQエリアを利用する人も多いようです。また、公園とかでガッツリテント張って、バウンスハウスなどをレンタルしてやっている人も多いです。そういう人は、大体親戚の中でトラックを持っている人がいて、テントとか自分で搬送できたりします。子供の別のお友達は新体操をやっているので、その新体操ジムを貸し切って、コーチを付けて、お試しで新体操をする誕生会というのもありました。
子供が小学校高学年になってくるとまた事情は変わってきますが、子供が小さいうちは親御さんも来ることを覚悟しましょう。また、皆が皆大きいお誕生会をできるわけではないことは周知のことなので、「お誕生会呼ばれたから呼ばないといけない」という義理の考えは捨てても大丈夫です。
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