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アメリカ企業 大規模レイオフ

ポジティブに生きる

2週間前、何の予告もなく、600人以上いる社員のうち、60数名がレイオフされるという衝撃的なことがありました。給料高めのマネージャー・ディレクタークラスは元より、研修チーム丸ごと、エンジニア、私のような前線で働く者、どういう基準で人選があったのか、その点は不明です。

日本みたいに退職金みたいなのはないのですが、向こう4か月分のお給料、保険などは確保されていますが、CEOが会社は潤っているみたいなことを言っていたので、本当に寝耳に水な状態でした。いろいろアドバイスをもらった同僚(私より半年前に入社)も結婚式2週間前にして切られてしまい、知らせをもらった時には既にアカウントが全て凍結されていて、ありがとうも言えないまま、連絡が取れなくなってしまいました。

レイオフの1か月前には、会社のVP、マネージャー2人が同時期に辞めたので、何か裏情報は流れていたのかもしれません。何かおかしいなとは思っていました。

私は完全リモートで働いていますが、自分の仕事がこのパソコンという箱の中だけで終わるというのは、20年前だったら信じられない話であり、ある意味滑稽であり、それだからこそストレスなど感じないようにすべきかなとも思います。でも胃には来ちゃっています(笑)慢性胃炎です・・・昔の方がよっぽどストレスレベルは高かったのですが、歳と共にストレスを受け入れられるキャパが減っているようです。

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