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インターンとしてアメリカに来るまで

インターン時代

大学を卒業してからは、一般企業に数年勤め、社会経験値を上げ、地元の教職員の試験を受けようという漠然な夢を持っていました。卒業旅行中、学部長から電話をもらい、私立校の教職の話をもらいました。テンプスタッフで事務系の仕事に就こうかと思っていたので、ちょっと迷いましたが、せっかく声がかかったということは何か意味があると思い、契約教員ではありましたが教職の道へ。ビジネス英語を学びながら仕事もできて、滞在中のお金もクリアできるというインターンというシステムがあることを知って、それを目指してお金を貯めつつ、2年在職。当時大好きなイギリスでのインターンを考えていたものの、同時多発テロ発生で、イギリスでのインターンシップビザ停止。職場にはもう契約更新しない旨を伝えていたので、引っ込みがつかなくなり、そのままアメリカに渡航先を変更。そんな訳で、アメリカでのインターンを進めることになりました。当時ダイヤル回線の中、いろいろ検索して見つけた最安値の斡旋会社を通して、7月から渡航が決まりました。アメリカでビジネススキルと言えば、カリフォルニアとかサンフランシスコだと聞いていたのですが、全く別の土地に行くことになりました(場所は明かせませんが・・・)。


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