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アメリカでのレジメ(レジュメ)作成

職探し

日本も最近はレジメを要求するところが増えてきましたね。アメリカでは、職探しの際、カバーレターという自己紹介文+志望動機+この職は私に向いているアピールを含めたレターと、学歴・職歴などを記載したレジメ(レジュメ)が必要になります。

Indeedのような大手サイトにレジメを公開するのも手です。ただ現職にまだ就いている場合は、雇用主から見つかってしまう可能性もありますが(笑)。15年くらい前、レジメを公開していたときに、一度あのリンゴ会社からオファーをもらったことがありました。その当時はリモートで働くというのがうさん臭いのとよくわからなかったので、断ってしまいましたが、その時働いていたら今頃どうなっていたんだろうと思っています。LinkedInもよくヘッドハンターが見ています。

レジメに関して、昔は旦那に手伝ってもらっていましたが、現職をゲットするに当たってはレジメサービスを利用しました。旦那が言うには、アメリカ人でも書き方がわからないので、プロにお金を出してやってもらうのがベスト、ということで、小心者の私はIndeedの100ドル以下のレジメサービスを利用しました(2024年4月現在、$155に上がっているようです)。4ページあったレジメは1ページになりました。他にレジメサービスを提供している会社が多数あり、サービスに内容によっては、カバーレターも書いてくれるところ、応募する企業によって内容を無制限に修正してくれるところなどもあります。

プロのレジメの力を侮ってはならないと思った瞬間として、今勤めている会社に応募するとき、元の4ページのレジメで応募しても無反応でしたが、1ページのプロのレジメを送った数時間後に返事が来ました。

最近は多くの企業が、レジメのふるいかけ作業にAIを使っているらしく、プロのレジメはAI対応になっているのだとか。レジメサービスはピンキリですが、安価なものでも、十分効果は実感できたので、是非お勧めします。

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