アメリカで働く

スキルアップ

英語のEメール

今の職場は完全リモートであり、コミュニケーションは99%英語です。社内のコミュニケーションはSlackというチャットシステムで成り立っていて、ものすごく行き来が激しいです。Eメールは正式な報告、ミーティングの招待状、人事部とのコミュニケーシ...
職探し

アメリカの就職斡旋会社

結婚してから一番最初の仕事は、英会話学校の受付の臨時社員だったのですが、これは地元の斡旋会社を通してからの就職でした。基本的に地域に特化した斡旋会社を使うことになります。リクルーターの熱量が凄いです。斡旋会社によりますが、私は事務系+日本語...
人間関係

アメリカの職場での人間関係

アメリカの職場での人間関係はとても微妙ですが、割り切って定時に帰宅できるのは本当にうれしいところです。とても気が合うとか、小さいオフィスでずっと顔を突き合わせているとかでない限り、プライベートと家庭がはっきりと分かれています。 自分自身がい...
スキルアップ

Individual Development スキルアップ

アメリカの企業では、福利厚生の一部として、従業員のスキルアップの投資を行っているところが多いです。今の勤務先では、Udemy Businessへの無制限アクセスと、年間500ドルのスキルアップ補助金があります。昨年はこの補助金を使って、日本...
インターン時代

アメリカで就労資格がない場合

インターンで来た当初、もちろんJ1ビザというれっきとした就労資格がありましたが、お給料ストップしてから職探しをしているとき、何しろ「期間限定ビザ」なので、足元見られて立て続け不採用でした。若かりしその当時は、就労資格さえあればちゃんと働くの...
ポジティブに生きる

アメリカ企業でのスピーチ力

結婚後、最初に勤めた職場は英会話学校でした。斡旋会社を通して、3週間だけ働かせてもらったのですが、いろいろと縁ができ、3週間終わる頃には、英会話学校の先生から「あんたは仕事ができるから、今年立ち上げる個人の英会話学校のスタッフとして来て欲し...
お給料+福利厚生

アメリカの福利厚生 年金

アメリカの企業に勤めていると、基本的にSocial Security(公的年金)が天引きされます。過去35年間の一番高い時期の所得を元に受給金額が算出されますが、別に35年働かなくてももらえます。老齢年金であるものの、自分や配偶者が死亡した...
お給料+福利厚生

アメリカでのファミリーリーブ Federal Family and Medical Leave Act (FMLA)

アメリカでは出産を始め、家族の世話や介護などで会社を休む権利があります。州によってその期間や保障内容は異なりますが、今住んでいる州では最長12週間まで取ることができます。但し、無給です。差別や降給されることなく、前にいたポジションに同じ条件...
お給料+福利厚生

アメリカで仕事のオファーを受ける

日本語にしにくい言葉としてadvocateという言葉があります。というのも、日本の文化に根差していないからです。意味としては「自己主張をする、代弁する」ような意味なのですが、どういうときに使うかというと、「自分の意思が通らないような微妙なシ...